原発事故直後の情報信頼度 保安院はツイッ

東京電力福島第一原発事故直後に信頼できた情報源は「経済産業省原子力安全・保安院」だったと答えたのは13%だったことが、保安院自身の調査でわかった. 信頼度はブログ・ツイッターの23%よりも低かった. 保安院は「東電の情報を右から左に流している、事故の技術的解説ができないと受け止められていた」と分析している. 調査は、今年3月、全国3345人にインターネットでアンケートした. アシックスアシックス 安全靴 シューズ ウィメンズ 昨年3月11日~15日に事故の情報で、信頼できる情報源を三つ挙げてもらうと「テレビ・新聞」(39.8%)が最も多く、次いで「特になし」(38.5%)だった. 【ブログシティ】カプコンフィギュアビルダー スタンダード 「専門家のホームページ」(28.3%)、「ブログ・ツイッター」(22.9%)などが続き、「保安院」は12.7%で7番目. 東電は4.6%で11番目だった. 16日以降についても傾向はほぼ変わらなかったが、保安院を信頼できる情報源として選んだのは10.2%まで下がった.